Educating to Pursue Better Social Development

スライドの写真は,1 枚目が,NGO アジア保健研修所 (AHI: Asian Health Institute) のイベント「オープンハウス」の実行委員会にボランティアとして参加したときのもの。2 枚目は,NPO アジア車いす交流センター (WAFCA: Wheelchairs and Friendship Center of Asia) に訪問し,WAFCA の活動についてうかがったときのもの。3 枚目は,多文化ソーシャルワーカーの神田すみれさんが運営に携われたセミナー「地域生活から見えてくる外国人住民を取り巻く社会的課題」に参加した際の資料とメモ。4 枚目は,「2018 年度 海外研修 III A」における研修内容の振り返りの場面。

名古屋外国語大学世界教養学科で教えはじめてから年月が経過するなか,「社会開発」「国際協力」「国際貢献」「ソーシャル・ワーク」「ボランティア」といった分野で教育機会を提供する場面が多くなってきました。そのかたちは,それら諸分野に関連する授業の担当だったり,海外研修の実施だったり,日本のNGO,NPOの活動への参加だったり,授業外の勉強会,読書会の開催だったり,さまざまです。

教育者としての自分の責務は,目の前の問題を把握する感性と理性,実現可能な対処法を考える構想力,問題の対処に取りくむ実践的な行動力を養うこと,と考えています。教育を受ける学生のなかから,上述の諸分野で専門的に活躍する人材が生まれれば,教育者冥利につきます。ですが,それ以上に,専門家にならなくとも,しっかりとした問題意識と能力を備えて社会にでて,自分なりの人生の道を追求して歩んでもらえたら,それは,代わるもののない歓びです。

ここでは,「社会開発」「国際協力」「国際貢献」「ソーシャル・ワーク」「ボランティア」といった分野での教育の諸場面を英語で紹介します。